福祉の経営・会計を支える株式会社湘南ビジネスマネジメント

私たちの仕事は、事業を行っているお客様のサポート（マネジメントサポート）です。
あるとき、弊社のお客様から「自分たちはご利用者の直接支援をする。ただ、野田さんたちも間接支援をしているということを覚えていてほしい。」と言っていただいたことが、今でも心に残っています。
私たちは、ただ事務をこなすのではなく、お客様が「想い」を持って取り組まれている事業に対して、少しでも貢献できるようにサポートを続けていかなければならないと強く思っています。
そして、お客様のところではたらくスタッフの方がワクワクしながら仕事ができるように、微力ながらも貢献し続けたいです。
そのときに大切なのは、「正直に」「素直に」「謙虚に」「徹底して」「継続して」「伝わる」仕事をすることです。
このことは、弊社のスタッフ全員が常に意識しています。

私は、大学を卒業してから都内のスーパーマーケットに就職しました。
それから、思うところがあり28歳の時に会計事務所に転職。
当時、世の中では介護保険法が施行された直後で、特にNPO法人が急激に増えていました。また、社会福祉法人も措置事業から契約事業に転換し、「マネジメント」を駆使しないと生き残れない時代に突入していきました。
よく「ヒト・モノ・カネ」といいますが、会計事務所ということもあり私は「カネ」から学ぶこととなりました。
そして、次に「モノ」をつくるお手伝いをさせていただきました。（施設整備の事業計画や資金繰り計画の部分ですが）
ただ、何かが足りない・・・。そうです、「ヒト」だったのです。マネジメントの中で一番重要な「ヒト」を学んでいなかったのです。
「ヒト」あっての「モノ」と「カネ」、お客様のマネジメントを継続的にサポートするために、この３要素が理解できなければ、到底サポートなどできないと考えました。
そこで、お客様の「ヒト・モノ・カネ」を徹底的にサポートしたいという想いで、株式会社湘南ビジネスマネジメントを設立しました。

剣道をやっています。（娘と息子が剣道をやってくれているので、一緒に道場に行くのが楽しみです） また、読書が唯一落ち着く時間です。

毎月、お客様の所にお伺いし、担当者とご一緒に会計データを確認させて頂くと同時に疑問点等をご一緒に確認しながら担当者で月次決算が完了できるようにお手伝いしています。その後、月次報告書等を作成し数値の分析報告を行い会社の経営のバックオフィスとしてサポートさせて頂いております。 それぞれお客様のご要望は異なりますが、一緒に考え適切な解決策を立案できるよう自身としても会計の知識に偏らず様々な対応ができるように心がけています。弊社には心強いパートナーがいらっしゃいますので、共同してより良いサポートができればと考えています。

特に最近は何もしていませんが、以前いろいろなスポーツをしていましたので、スポーツ観戦が中心です。サッカー、野球、テニス、バレー等何でも見ます。

毎月お客様のところへ伺い、お客様が抱えている悩み・会計からみえる課題について解決できるようサポートするのが私たちの仕事です。 私自身、大学を卒業してからまもなく父親の自営業を手伝うこととなり、父親が入院しているときには「誰にも相談できない」ことを経験しました。 「悩んだらSBMに相談しよう！」と思ってもらえるように、少しでもお客様の力になれるように、お客様の「笑顔」がみえるように頑張ります！

ビールを片手に野球観戦するのが一番の楽しみです（日本のドーム球場は全て観戦に行きました！）。
旅行も大好きです（特に北海道！）。

普段は月次の頻度でお客様の所にお伺いしており、そこでお客様が入力した会計データを確認しながら、併せてお客様が日常業務での不明点・疑問点（基本的には会計・労務といった総務業務が多いですが、それ以外の相談もたまにあります）について相談を受けたりしています。最終的には月次決算の数値をお客様と一緒に確認し、お客様が会社の収支状況の分析を行うためのサポートをさせて頂いております。 お客様とは単なるビジネス上の関係というだけでなく、真面目な中にも気軽に話せるような関係でありたいと思っています。ですので気軽に色々と話してもらえたら嬉しいですし、仕事は勿論、仕事以外の相談も随時受け付けています（笑）