昨日の朝、実家の熊本から103歳の祖父が他界したという電話連絡が入りました。 すぐに航空券を購入して、夕方熊本に向かいました。 大好きな祖父でしたので、久しぶりに感情があふれ出てしまいました。 大正、昭和、平成、令和の4つの時代を堂々と生きていきた祖父でしたので、これまでブログで何回か触れてきたように尊敬していました。 そして、『個人の尊厳』というものを体現してくれた人生の先輩でした。
私のような若輩者にはまだまだ理解できるはずもありませんが、「生きる」ということを最期まで目の前でまざまざと見せてくれたような気がします。 あちらの世界で祖母と会えることを心より祈っています。 では、藤沢に戻りたいと思います。