101歳になる祖父が入院したので、顔を見にきました。
まだまだ頭脳明晰なのですが、耳が聞こえにくくなり、目が見えにくくなり、体の自由が利かなくなってきたことで、本人曰くかなりモチベーションが下がってきているそうです。(しみじみ言っています)
祖父曰く「人生最期は自分ひとり」ということですが、孫が来たので笑顔も見せてくれています。
いずれにしても尊敬しかありません。
人間の大きさを目の当たりにしています
戦争を経験し、様々なことに一生懸命打ち込み、101歳になっても何かを学ぼうとしている祖父に対して、本当にすごいなと感動しています。(何とかモチベーションを取り戻してほしいです)